向けに浴槽施設衛生管理マニュアルを作成し衛生管理の
ご指導や、納入機器の保守点検・配管洗浄などを行い、
常に施設者様をサポートしております。
浴槽機器の保守点検
◎殺菌装置点検/注入装置分解清掃
◎循環ポンプ点検/オーバーホール
◎除毛器の殺菌清掃/パッキン類の交換
◎付属機器点検/分解清掃
◎浴槽循環配管/薬品洗浄
◎水質検査4項目(濁度・過マンガン酸消費量・大腸菌群・レジオネラ属菌)
浴槽配管洗浄
◎残留塩素濃度を0.2~0.4ppmに維持する。
◎2週間に1回以上高濃度塩素(5~10ppm)で配管洗浄を行う
◎年1回以上専用の薬品で配管洗浄を行う。
のサイクルで消毒殺菌を行うよう指導が出ております。(参考:新潟市公衆浴場の衛生管理、新潟県公衆浴場衛生管理)
弊社では、温泉水の水質成分に合わせて洗浄剤を選定して確実で安全な入浴をお約束します。
高齢者施設等の小規模の上水を使用している浴槽ではより安価で人体に安全な洗浄液(モルキラーMZ)を使用します。
配管洗浄後 レジオネラ属菌検査を行い陰性の証明書を発行し衛生的な浴槽施設の維持管理をお手伝いさせて頂きます。
∴ モルキラーMZでの配管洗浄
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洗浄前の浴槽
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使用量は浴槽容量1tにつき500cc
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モルキラーMZ投入 1時間後
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バイオフルムの抽出
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汚れの抽出 高圧洗浄
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高圧洗浄後濯ぎを行い終了
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レベル配管等の死に水になりやすい危険な配管も水中ポンプで洗浄水を循環して殺菌を行います。
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配管洗浄後水質検査を行い検査済書を発行いたします。
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洗い場排水側溝の殺菌洗浄。浴槽だけでなく浴室内の危険個所を殺菌剤を噴霧し高圧洗浄でバイオフルムを除去。
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壁・天井・外部ガラス窓の殺菌洗浄
∴ スケールSPでの配管洗浄
スケール・バイオフイルムを強力に殺菌洗浄を行います。
◆ 特徴
◎バイオフルム(生物膜)を酸化分解力で除去し、レジオネラ属菌、大腸菌を除去します。
◎毒劇物ではなく粉末タイプで取扱いが容易です。
◆ 特徴
◇酸の力でスケール溶解。
2.B剤投入 - 90分循環
◇酸化分解力とキレート力ででスケールを除去。
◇酸化分解力でバイヲフイルムを除去。
◇レジオネラ属菌・大腸菌を除去。
3.C剤投入 - 15分循環
◇酸化剤の中和・PHの中和。
◆ 『ナトリウム-塩化物強塩温泉』の場合
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A剤投入
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A剤投入
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A剤投入後溶解状態
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A剤投入後溶解状態
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B剤投入
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B剤投入
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B剤投入後抽出状態
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B剤投入後抽出状態
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C剤投入
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C剤投入
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C剤投入後中和状態
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C剤投入後中和状態
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抽出した温泉スケールと汚れ
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抽出した温泉スケールと汚れ
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洗浄・濯ぎ終了
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洗浄・濯ぎ終了
◆ 『ナトリウム-塩化物強塩温泉』の場合
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A剤投入
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A剤投入後溶解状態
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A剤投入後溶解状態
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A剤投入後溶解状態
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A剤投入後溶解状態
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B剤投入
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B剤投入
◆ 『単純温泉 低張性・弱アルカリ性』の場合
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A剤投入
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A剤投入後溶解状態
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B剤投入
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B剤投入後抽出状態
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C剤投入
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C剤投入後中和状態
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洗浄・濯ぎ終了
◆ 『含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉』の場合
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A・B剤の洗浄による汚れの抽出
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A・B剤の洗浄による汚れの抽出
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洗浄・濯ぎ終了
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洗浄・濯ぎ終了
◆ 『源泉供給管と源泉水槽』の場合
常に塩素注入で殺菌を行い定期的な薬品洗浄をお勧めします。
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洗浄前
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洗浄前
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洗浄後
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洗浄後
∴ 濾材交換
◆ 『濾材交換』の流れ
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汚れた濾過材の抜き取り
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抜き取り後缶体内部清掃
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A剤投入
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抜き取り後缶体内部清掃
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抜き取り後缶体内部清掃
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新品集水ノズル取り付け
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新品濾過材投入
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新品濾過材投入
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支持材5号投入
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支持材4号投入
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支持材3号投入
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濾過材投入
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新品缶体0-リング装着
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濾過材交換完了
∴ 熱交換器の洗浄
◆ 『プレート型熱交換器』の場合
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スケールの付着したプレート
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スケールの付着したプレート
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プレート分解薬品洗浄後
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プレート分解薬品洗浄後
◆ 『シエル&チューブ型熱交換器』の場合
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スケールの付着したチューブ
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スケールの付着したチューブ
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チューブの薬品洗浄
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チューブの薬品洗浄
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洗浄後
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洗浄後
∴ FRP缶体補修
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内部ケレン作業
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内部ケレン作業
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内部ケレン作業終了清掃
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内部ケレン作業終了清掃
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内部トッププライマー塗り
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内部トッププライマー塗り
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内部補強処理
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内部補強処理
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内部補修完了乾燥
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内部補修完了乾燥